体が機械になっていく存在を人と呼べるのか、読切「テセウスの船の本懐」 2024年4月11日2024年4月11日 editor 「テセウスの船の本懐」扉ページ (c)kuuu/集英社kuuuの読み切り「テセウスの船の本懐」が、本日4月11日に少年ジャンプ+で公開された。 「テセウスの船の本懐」の主人公は、交通事故により脳と体の一部が機械になってしまった少年。事故後も学校に通い、絵を描きながら日々を過ごしていた少年だったが、機械と肉体との接合部から少しずつ腐食が進行しており、そのたびに体を機械に置き換える手術が行われていた。自身の脳があと20%弱で完全にAIとなってしまうという中で、少年はとある少女と出会う。 関連記事仲間に利用された万能育成師の再起描く新連載「はじまりの町の育て屋さん」大衆演劇の人気女優、旧陸軍の隠し金塊を巡る騒動に巻き込まれる「女神の標的」1巻「ひらやすみ」×スカートのコラボPV、ヒロトたちの日常が阿佐ヶ谷の風景とともに映画「大室家 dear friends」撫子の秘密に迫る本予告、ED主題歌を高校生組が歌う異物は切除すべき?視線が気になる尻尾持ちの女性を描く「おはよう、しっぽ」舞台「転スラ」第2弾、それぞれの思惑が交錯するメインキャラ集合ビジュアル Tweet