もすッ!「ゴールデンカムイ」鯉登ファミリーのこいのぼりが東京と鹿児島に登場

東京・東京スカイツリータウンと鹿児島・仙巌園で展示される鯉登一家のこいのぼりイメージ。

野田サトル原作によるTVアニメ「ゴールデンカムイ」より、鯉登少尉とその家族のこいのぼりが東京・東京スカイツリータウンと鹿児島・仙巌園に登場する。

東京では4月12日から~5月6日まで東京スカイツリータウンのイベント「東京スカイツリータウン こいのぼりフェスティバル 2024」で展示され、鯉登の地元である鹿児島では仙巌園にて4月20日から5月10日まで展示される。こいのぼりは鯉登少尉に加え、父の鯉登少将、母のユキ、兄の平之丞の4種類が制作され、大きさは鯉登少将が4m、ユキと平之丞が3m、鯉登少尉が2m。なお仙巌園は入場料が必要となる。

また5月5日のこどもの日を記念したポップアップショップも東京と鹿児島で開催決定。東京では4月26日から5月17日まで東京ソラマチ内のツリービレッジで開催される。鹿児島ではこいのぼりの展示と同じく仙巌園にて4月20日から5月10日まで展開され、グッズ販売に加えミニゲーム・弓矢チャレンジやフレップドリンクの販売、描き下ろしビジュアルを使用したノベルティも展開予定。グッズの詳細は後日発表される。

(c)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会