「異世界陰陽師と十二天将の式神」最強の陰陽師が、陰陽術のない異世界で無双

「異世界陰陽師と十二天将の式神」1巻

蒼乃白兎原作、ココノツけい作画「異世界陰陽師と十二天将の式神」1巻が本日3月23日に発売された。

最強の陰陽師だった主人公は、その強さのあまり周囲の陰陽師たちに危険視され、裏切りに遭い殺されかける。最終手段として輪廻転生の秘術を使った彼は、陰陽術が存在せず、代わりに魔法という概念が存在する異世界へと転生した。転生先は貴族の三男・ウェイン。ウェインは魔法を使うための魔力が皆無ゆえ、周囲に落ちこぼれ扱いされてきたようだったが、実は彼には陰陽術に必要な霊力がたっぷりと備わっていて……。元最強の陰陽師が、陰陽術と最強の式神“十二天将”を使って無双する。