劇場版「名探偵コナン」平次&和葉描いた婚姻届がCanCam5月号の付録に

付録「劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』公開記念 秘密の婚姻届(りょうかたおもいのマリッジレコード)」 (c)青山剛昌(小学館)

劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」の実際に使える婚姻届「劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』公開記念 秘密の婚姻届(りょうかたおもいのマリッジレコード)」が、3月23日発売のCanCam5月号(小学館)に付属する。

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」は、お互い思い合っていながらもうまく気持ちを気持ちを伝えられずにいる服部平次と遠山和葉の恋の行方が見どころのひとつ。婚姻届はそんな平次と和葉をメインビジュアルに、ふたりをそっと見守るコナンと蘭の姿も描かれた。和モダンテイストなデザインは2017年公開の「名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)」から着想を得たもの。「婚姻届」の文字の横には、平次と和葉がいつも大事に身につけているお守りが添えられ、そこから運命の赤い糸が伸びている。

紙面では「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の特集も掲載。見どころが解説され、キーパーソンとなる怪盗キッドと平次の過去エピソードも紹介される。さらにゲストとして、作品内で川添善久刑事役を務めた大泉洋も登場。「私の出演作の公開時に、なぜかいつも付近でコナンが公開されていることが多くて。なん週も永遠にコナンが1位で、初週に出演作が1位を取れないという苦々しい思い出しか、正直なかったんです(笑)」とコメントしている。また舞台が函館であることからオファーを快諾したエピソードや初出演の意気込みも語られた。