“現代版ロミオとジュリエット”をわたなべ志穂が描く「いいから黙ってキスをして」1巻

「いいから黙ってキスをして」1巻

わたなべ志穂「いいから黙ってキスをして」1巻が、本日3月8日に発売された。

プチコミック(小学館)で連載中の「いいから黙ってキスをして」は、わたなべが描く現代版「ロミオとジュリエット」。火之神家と水凪家、はるか昔より対立を続ける両家には「絶対に恋仲になってはならない」という鉄の掟があった。そんな火之神家の娘である樹里は、一族のためにも「結婚するのは両親が選んだ人」と心に決めている。そんなある日、樹里は出かけた先で1人の男性に突然キスされてしまう。その男は水凪家の末弟・海生。樹里を気に入り追いかけ回す海生だが、樹里は重大な“ある秘密”を抱えているのだった。