愛らしい女性とともに、不気味な女が近付いてくる…猗笠怜司の現代ホラー読切

「渚、それが君の愛ならば」扉ページ (c)猗笠怜司/集英社

「神のまにまに」の猗笠怜司による読み切り「渚、それが君の愛ならば」が、本日3月2日に少年ジャンプ+で公開された。

同作は主人公・戸塚が海辺でどう見ても死体にしか見えない女を目にしてしまったところから始まる現代ホラー。女の不気味な笑顔が忘れられず眠れぬ夜を過ごす戸塚の家の隣に、ある日愛らしい女性・渚が引っ越してくる。しかし渚の引っ越しをきっかけに、不気味な女が頻繁に現れるようになり……。戸塚の平穏な日常ににじり寄る怪異を描く。