「Bite Maker AK」種崎敦美×木村良平が出演のボイスコミック公開、尺は25分

「Bite Maker AK」ボイスコミックの告知ビジュアル。

杉山美和子「Bite Maker AK」第1話のボイスコミックが公開された。野々乃紗瑠には種崎敦美、小虎三成には木村良平が声をあてている。

このボイスコミックは、本日2月26日に「Bite Maker AK」の1・2巻が同時発売されたことを記念し制作されたもの。紗瑠はスポーツ万能な女子高生、小虎は金沢を治める家康という人物の相棒(バディ)だ。25分という長尺で、印象的なセリフの数々を音声で堪能できる。

「Bite Maker AK」は男と女のほか、α、β、Ωという性別が存在する近未来の世界が舞台。ごく普通のβの女子高生・野々乃紗瑠(のののさる)が、病弱なΩの姉と入れ替わり、独立地区・金沢においてαの頂点に立つ男・琥珀家康(こはくいえやす)に会いにいくところから物語は動き出す。「Bite Maker~王様のΩ~」の新シリーズとして、マンガワンで連載中だ。

※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。

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