「寿命をゆずる友だちの話。」毎日バカをやりながら、親友の寿命はどんどん短くなる

「寿命をゆずる友だちの話。」

マトマの単行本「寿命をゆずる友だちの話。」が本日2月22日に発売された。

同作は「自分含め他人の寿命が頭上に見える」「自分の寿命を他人に渡すことができる」という特別な能力を持つ女子高生・ヒカリと、その友人・ミユキの物語。ヒカリは簡単に能力を使ってしまう“寿命バーゲンセール女”だが、ミユキは彼女に能力を使わないでほしいと思っていて……。幼なじみで腐れ縁なギャル2人の、特別な青春が描かれる。単行本には描き下ろしエピソードやおまけマンガも収録された。