「篠崎さん」の氷川翔、新作は懐かしのおもちゃで遊ぶクールな美少女のコメディ

「万代かなめは遊びたい」より。

「篠崎さん気をオタしかに!」の氷川翔による新作読み切り「万代かなめは遊びたい」が、本日12月20日にCOMICメテオにて公開された。

「万代かなめは遊びたい」は学年首席の女子高生・万代かなめと、常に2位に甘んじ彼女のことを敵対視している同級生の男子・高良太陽がおもちゃで遊ぶ様子を描くコメディ。部活動への入部が強制されている学校に通う太陽は、部員数が0という文化研究会に所属し、放課後の時間を自身の研鑽のために使っていた。そんな中かなめも太陽と同様の目的で文化研究会へと入部してくる。互いに関心を持たず勉強に励んでいた2人だったが、おもちゃばかりが並ぶ部室で、ラケットの代わりにタコの息で羽根を飛ばして遊ぶという古い玩具「タコミントン」を見つけたことから物語は動き出す。