アフタヌーン編集部が高松美咲とともに石川県に1000万円寄付、“能登半島地震応援版”も

月刊アフタヌーンの公式Xの投稿画像。

月刊アフタヌーン(講談社)編集部が、高松美咲との話し合いにより石川県に義援金として1000万円を寄付したことを発表。また3月22日に発売される「スキップとローファー」10巻では、ポストカード4枚が封入された“能登半島地震応援版”が同時刊行される。

これは本日2月8日に、月刊アフタヌーンの公式X(旧Twitter)で発表されたもの。また「スキップとローファー」10巻の“能登半島地震応援版”の利益が1000万円を超えた場合、その分も後日寄付する。

令和6年能登半島地震で被災した石川県珠洲市は、「スキップとローファー」の主人公・みつみの故郷のモデルとなった場所。高松はかねてより自身のXにて、「一体自分たちに何ができるのか、チーム『スキップとローファー』のみんなで考えています。決して十分な支援ではありませんが、アフタヌーン編集部、アニメ製作委員会から、私たちなりのアクションを順次発表していきます」と語っていた。