「テルマエ・ロマエ」の続編がジャンプ+でスタート!20年後のルシウスを描く

「続テルマエ・ロマエ」第1話の扉ページ。 (c)ヤマザキマリ/集英社

ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」の続編「続テルマエ・ロマエ」の集中連載が、少年ジャンプ+で本日2月6日にスタートした。

「テルマエ・ロマエ」は浴場設計士のルシウスが、古代ローマと現代日本を行き来する様子を描くコメディ。コミックビーム(KADOKAWA)で2008年から2013年にかけて連載され、「マンガ大賞2010」の大賞や第14回手塚治虫文化賞短編賞など数々のマンガ賞を受賞した。また実写映画化やアニメ化などのメディア展開も行われている。

「続テルマエ・ロマエ」では前作完結時から20年後のルシウスを描写。結婚した日本人の妻・さつきとのその後や、2人の間に誕生した子供について、アントニヌス・ピウス帝の治世20年目のローマ帝国におけるルシウスの使命など、気になる内容は連載でチェックしよう。連載開始後は火曜更新で第5話まで配信され、その後も定期的に集中掲載される。