「身体は児童、中身はおっさん」を少女サテラの視点で描くコミカライズ版1巻

「身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記 サテラもついて行きます!」1巻(帯付き)

大内優「身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記 サテラもついて行きます!」1巻が、本日1月26日に発売された。

同作は力水の小説「身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記」を、少女・サテラの視点から描いたコミカライズ作品。貧乏領地で祖父と暮らすサテラは、祖父の病気を貴族に魔法で治してもらおうと、捜索命令が出ている領主の息子・グレイを探しに森へと入る。怪我をしたグレイは、自分はグレイではなく「相模白部」だとサテラに名乗り、子供とは思えない魔法や技術を披露。祖父を救われ、未来を切り開くために行動するグレイに心を打たれたサテラは、彼といっしょに冒険がしたいと考える。