人間の赤ん坊を拾った吸血鬼、親バカになる「森で聖女を拾った最強の吸血姫」1巻

「森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~@COMIC」1巻(帯付き)

sh「森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~@COMIC」1巻が、本日1月15日に発売された。

「森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~@COMIC」は、瀧川蓮の小説を原作としたコミカライズ作品。かつていくつもの国を滅ぼし「国陥としの吸血鬼」の異名が付いた吸血鬼の真祖・アンジェリカが、人間の赤ん坊・パールを拾ったことから物語は始まる。パールの手には聖女の紋章があり、人々を救済する義務を背負った彼女は、いつかアンジェリカの敵になるかもしれない。しかし「聖女の紋章があったところでその子はもううちの子」と、アンジェリカは気にせずパールを育てることに。自分に悪意を向ける者を許さず平気で命を奪う冷酷さを持ちつつ、パールのことになると親バカぶりを発揮する、二面性を持ったアンジェリカの子育て模様が描かれる。