NMB48安部若菜の「アイドル失格」マンガ化、ドラマ主演・山本望叶のインタビューも

コンプティーク2月号

NMB48・安部若菜による小説「アイドル失格」のコミカライズ版が、本日1月10日発売のコンプティーク2月号(KADOKAWA)で開始した。マンガは空神セイが描いている。

「アイドル失格」は、アイドルグループ・テトラのセンターに立つ少女・実々花と、その実々花に恋愛感情を抱いている“ガチ恋オタク”のケイタを描いた青春小説。大好きな実々花のことを熱烈に応援してきたケイタだが、グループの人気が出始めるに連れて「実々花が遠い存在になるみたいで嫌だ」「僕だけの実々花でいてほしい」という感情が溢れ、自分の“好き”がみんなの“好き”とは違うことに苦しむ。一方の実々花もグループの成長を喜びながら、漠然とした不安を胸に抱えていた。

なお「アイドル失格」はTVドラマ化が決定しており、1月13日にBS松竹東急で放送が開始される。コンプティーク2月号には、ドラマで主演を務める山本望叶のグラビアとインタビューも掲載された。