高田裕三が描く「転スラ」書き下ろし番外編、リムル・ヒナタ・ヴェルドラが魔法の聖地へ

「転生したらスライムだった件 番外編 ~とある休暇の過ごし方~」1巻

伏瀬原作による高田裕三「転生したらスライムだった件 番外編 ~とある休暇の過ごし方~」1巻が、本日1月9日に発売された。

伏瀬の書き下ろし小説をコミカライズした同作は、“有給休暇”と称し魔法の聖地・魔塔への向かったリムル、ヒナタ、ヴェルドラを描く「転生したらスライムだった件」のスピンオフ作品。開国祭を無事に終え、穏やかな日常が戻ってきたある夜、とあるマンガを読んでいたヴェルドラは「我も獣魔術を開発しようと思う」と言い出す。新魔法の開発に興味を持ったリムルとヒナタは、ヴェルドラとともに古今東西の魔法を記録する魔塔へ行くことに。魔塔を目指しマルクシュア王国に向かった3人は、一般人のふりをしてギルドを訪れるが……。同作は月刊少年シリウス(講談社)で連載中。