幸運を呼ぶツバメのツーちゃんが世界の住まいを探訪!建築誌で靴下ぬぎ子の新連載

「ツーちゃんのネスト紀行」第1話より。

靴下ぬぎ子の新連載「ツーちゃんのネスト紀行」が、本日12月20日発売の建築専門誌・建築知識2024年1月号 (エクスナレッジ)でスタートした。第1話は建築知識の公式X(旧Twitter)でも公開中だ。

「ツーちゃんのネスト紀行」は、「幸運の象徴であるツバメを派遣し、曰くつきの物件の運気を向上させる」というサービスを世界規模で展開しているジャック・スワロウ社の社員ツーちゃんが、いろいろな物件に住んで回る「世界の住まい探訪の旅」物語。第1話は、オランダのアムステルダムが舞台になっている。作者・靴下ぬぎ子は過去にドイツとオランダで暮らした経験があり、現地での生活を題材にした作品「思えば遠くにオブスクラ」も発表している。

なお第2回は台湾の台北市が舞台になり、その後はアメリカ、コロンビアも取り上げる予定。世界各国の住まいを描く「ツーちゃんのネスト紀行」では「どこかの国の住宅や建築事情、生活諸々について取材させてくれる方」を募集している。情報提供に興味がある人は、建築知識や靴下ぬぎ子の公式SNSをチェックしてほしい。