“褐色ポニテショタ”のびみ太、ヤンキー男子がメイドショタを拾う新連載

「凍堂くんちのメイドショタ」より。

「田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる」のびみ太による新連載「凍堂くんちのメイドショタ」が、本日11月27日発売の月刊コミックキューン2024年1月号(KADOKAWA)でスタートした。

主人公の廉之助は大企業・凍堂グループの御曹司。しかし家族仲は“最悪”で、廉之助は父や姉から「また喧嘩でもしたのか?」「凍堂家の息子が不良だなんて本当恥ずかしい」と小言をもらう毎日を過ごしている。そんな廉之助が、ある日お腹を空かせた子供と出会った。その子が夢中でパンをむさぼり食う様子を見て、昔飼っていた犬を思い出した廉之助は、「行くアテなかったらうち来るか?」と冗談半分に声をかける。するとその子は本当に凍堂家にやってきて、メイドとして働くことになり……。

そのほか今号では、餡ねここ「酔いすぎ!まいにゃん」、山本まと「きみはかわいいれぷたいる」も新連載として始動。つくみず「シメジ シミュレーション」、ネリ夫「おねぇちゃん日和」は最終回を迎えた。付録には通巻100号記念アイテム「歴代表紙大集合!100枚ふせんブック」が用意されている。