任侠シリーズ「日本統一」コミカライズがヤンチャン&ヤンチャンWebで始動

「氷室蓮司~日本統一~」バナー

任侠シリーズ「日本統一」のコミカライズ新連載「氷室蓮司~日本統一~」が、本日11月14日発売のヤングチャンピオン23号(秋田書店)とヤンチャンWebでスタート。作画は映画「孤狼の血 LEVEL2」のコミカライズを担当した常石爾來也が務める。

2013年からスタートした「日本統一」は、不良少年だった氷室蓮司と田村悠人が日本最大の任侠団体「侠和会」に所属し、日本極道界の統一を目指すサクセスストーリー。10周年を記念して、2024年には映画「氷室蓮司」の制作、公開が決定した。コミカライズは、侠和会傘下の琉球会が薬物取引をしていると聞いた氷室たちが、取引現場に殴り込みに行く場面からスタート。事件はことなきを得たように思えたが、後日氷室のもとに不穏なメッセージが届いて……。ヤングチャンピオン23号には辻裕之監督、「日本統一」で総合プロデュースと氷室蓮司役を担当する本宮泰風、鈴木祐介エグゼクティブプロデューサー、常石爾からのコメントも掲載されている。