お産の現場で男にできることはあるのか、反転シャロウ「俺は助産師」発売

「俺は助産師」(帯付き)

反転シャロウの単行本「俺は助産師」が、本日10月27日に発売された。

「俺は助産師」は、お産の現場を男性助産師の視点から描いた物語。とある病院の産婦人科に配属されてきた男性助産師・生見伊吹は、男に助産師ができるのかと同僚の女性助産師たちから疑いの視線を向けられるが「俺にもできる仕事なんで」と飄々とした態度を取る。そんな彼が、男性ならではのやり方で母子の健康と父親の支援をしていく。