中国有数のマンモス大学で未来を模索する若者たちを描く新連載「ミライライフライ」

「ミライライフライ(未来来不来)」扉ページ

雨田青の新連載「ミライライフライ(未来来不来)」が、本日10月25日発売の月刊アフタヌーン12月号(講談社)でスタートした。

「ミライライフライ」は中国有数のマンモス大学を舞台にした物語。ジャーナリズム学部に通う北清大学の4年生・舒念(シュウニエン)は、映画監督になるという夢を持ちながらも目前に迫る卒業の課題や就職など焦りを感じていた。そんなある日、美術学部2年生の友人・徐来(シュライ)が自殺を図るところを目撃。彼女の抱えていた苦しみに何も気づけずにいたことに責任を感じた舒念は、自分が何をすべきかを考え始めるが……。

そのほか同号ではTVアニメ「メダリスト」のキャスト発表を記念し、つるまいかだと結束いのり役の春瀬なつみの対談を掲載。作品やいのりの魅力、アニメへの思いなどが語られている。