パワハラ左遷されたけど、辺境の仕事もやりがいあり「左遷されたギルド職員」1巻

「左遷されたギルド職員が辺境で地道に活躍する話~なお、原因のコネ野郎は大変な目にあう模様~」1巻

芝本七乃香「左遷されたギルド職員が辺境で地道に活躍する話~なお、原因のコネ野郎は大変な目にあう模様~」1巻が、本日10月10日に発売された。

「左遷されたギルド職員が辺境で地道に活躍する話~なお、原因のコネ野郎は大変な目にあう模様~」は、みなかみしょうの小説を原作としたコミカライズ作品。元冒険者のギルド職員・サズはとあるプロジェクトの中心に立っていたが、計画の主導権を横取りされた上にパワハラで辺境の地へと左遷されてしまう。左遷先のピーメイはもともと世界樹の中に作られた村だが、すでに攻略された世界樹はダンジョンとしての力を失っているはずだった。しかし実は世界樹は生きており、今でも不思議なことが起きているという事実が発覚。引退した冒険者業を再開したサズが、田舎で忙しくも充実した日々を過ごす姿を描く。