大好きなロリータ服を着れない少女と、転生マリー・アントワネットの物語1巻

「四畳半王妃 ~マリー・アントワネット 転生王妃のやり直し~」1巻(帯付き)

花園あずき「四畳半王妃 ~マリー・アントワネット 転生王妃のやり直し~」1巻が、本日8月21日に発売された。96助の小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「四畳半王妃 ~マリー・アントワネット 転生王妃のやり直し~」の主人公は、ロリータファッションが好きだが堂々と着こなせず、学校で笑いものになったことから不登校の女子高生・栞。そんな栞の部屋に、処刑されたはずのマリー・アントワネットが若かりし日の姿で転生したことから物語は始まる。1巻では、憧れのファッションデザイナーと偶然に出会った栞が、マリーと2人でブランドの服を着せてもらう。マリーから勇気をもらった栞は学校に行くが、学校を休んでマリーと外出していたことがバレて再び攻撃の対象となる。