河童とギャルが相撲をとっていると空から龍神が現れ…読切「河童とギャルと龍神と」

「河童とギャルと龍神と」扉ページ (c)西水隆弘/集英社

西水隆弘の読み切り「河童とギャルと龍神と」が、少年ジャンプ+で公開された。

同作の舞台は、“妖怪法”によって妖怪たちが人間と同等の権利を持つようになった世界。河童の川太郎は中華料理屋でアルバイトをしており、店主の娘・真凛とも仲良く暮らしていた。そんなある日、川太郎と真凛が河原で相撲をとっていると、川太郎の古なじみである龍神・木蓮が現れる。川太郎には親し気なものの、真凛に対して異常に感じが悪い木蓮。人間に強い憎しみを抱いている彼は、ある企みを川太郎に持ちかけに来たのだった。