お転婆娘の愛されハッピーエンド物語だけを集めた、コミカライズアンソロジー

「悪役令嬢? いいえお転婆娘です ~ざまぁなんて言いません~ アンソロジーコミック」

「悪役令嬢? いいえお転婆娘です ~ざまぁなんて言いません~ アンソロジーコミック」が、本日7月26日に発売された。

このアンソロジーは、ちょっとお転婆なヒロインたちのハッピーエンドで終わる物語に焦点を当てたコミカライズ集。柚子れもん原作による千種あかり「幼馴染のせいで行き遅れそうなので、文句を言ったら大変なことになりました 」、りったん原作によるくろこだわに「モブ扱いされる俺は身分を隠して学園に通う王太子なんだけど、君たちが王太子と信じてやまないハイスペックイケメンは侯爵家のご令嬢だ。」、関谷れい原作によるぶきやまいちこ「家出王女は平穏に暮らしたい」、瀬尾優梨原作による仲村柴太郎「政略結婚した夫の『今は亡き想い出の女性』は、私でした。」、同じく瀬尾原作による黒木捺「悪役女王に転生したので断罪回避のために弟に嫌われようとしたけれど、失敗しました」の5本が収録されている。