じゃのめ「黄昏アウトフォーカス」TVアニメ化!松岡禎丞&内田雄馬がドラマCDから続投

TVアニメ化を記念したじゃのめによるお祝いイラスト。

じゃのめ「黄昏アウトフォーカス」シリーズのTVアニメ化が決定。キャストはドラマCDからの続投で、土屋真央役を松岡禎丞、大友寿役を内田雄馬が演じることが明かされた。

講談社の電子BL雑誌・ハニーミルクで連載中の「黄昏アウトフォーカス」シリーズは、緑が丘高校映画部を舞台に、男子高校生たちの恋愛を描く青春群像劇。シリーズ1作目の「黄昏アウトフォーカス」は、不良で一匹狼の寿と、映画部の撮影担当・真央が、男子校の寮で同室になったことから物語が始まる。シリーズ2作目の「残像スローモーション」では、自信家で派手好きの映画部部長・仁と、映画部の後輩であり、仁に対抗心を燃やす2年生・義一の不器用な恋模様を描写。シリーズ3作目の「黄昏アウトフォーカス overlap」では、寮のルームメイトから恋人同士になった寿と真央のその後が展開され、シリーズ4作目の「宵々モノローグ」では、無口で不愛想ながら腕は確かな映画部元副部長・礼と、恋に恋する新入部員・詩音の恋が紡がれる。また7月12日には、シリーズ最新刊「黄昏アウトフォーカス long take」1巻が発売。進級を控えた寿と真央の新章が開幕する。

TVアニメ化を記念し、原作者のじゃのめからはお祝いイラストが到着。今後、原作情報およびスタッフ・キャストをはじめとするアニメの最新情報は、「黄昏アウトフォーカス」シリーズの公式Twitterアカウント(@tasogare_eigabu)で発表していく。

さらに8月10日配信のハニーミルクvol.78には、「黄昏アウトフォーカス」のアニメ化速報記事を掲載予定。続く10月10日配信のハニーミルクvol.79では、アニメのティザービジュアルが解禁される予定だ。

(c)じゃのめ・講談社/「黄昏アウトフォーカス」製作委員会