ただ1人に愛されたい女性の数奇な運命を描く読切「100万回死んだルナ」

「100万回死んだルナ」扉ページ (c)猗笠怜司/集英社

「神のまにまに」の猗笠怜司による読み切り「100万回死んだルナ」が、本日7月2日に少年ジャンプ+で公開された。

「100万回死んだルナ」はとある理由から風俗嬢として働くことになった女性・ルナを描く一編。ある日客としてルナを呼んだ慎二は、彼女の体を求めることなくただ話すだけで時間を過ごし、その後も彼女を指名しては他愛もない会話をしていた。次第に慎二に惹かれ店の外でも彼と会うようになったルナだったが、半年後に彼からある告白をされることに。それによってルナは数奇な運命をたどっていくことになる。