売れないマンガ家が踏み入ったのは“社会の裏側”、モーツー新連載「裏社会科けんがく」

「裏社会科けんがく」扉ページ

さわの将の新連載「裏社会科けんがく」が、本日6月8日にモーニング・ツーでスタートした。

「裏社会科けんがく」は、売れないマンガ家・鳴沢が、元ヤクザのホームレス・河口と出会ったことから展開される“アングラミステリアスコメディ”。何度描いても満足するネームが描けず、行き詰まっていた鳴沢は、偶然出会った河口になぜか気に入られ、たびたび会話をするようになる。そんなある日、組長の秘密のデータを隠すため、ホームレスをしているという河口の怪しい話をもとに描いた鳴沢の読み切りが好評を博すが、河口は失踪。マンガのネタに困った鳴沢のもとに、河口の息子だという青年が現れて……。裏社会に踏み入ってしまった普通のマンガ家が日々が描かれる。