「賭ケグルイ双」約8年の連載に幕、「ヴァニタスの手記」は約1年ぶりに再開

「賭ケグルイ双」扉ページ

河本ほむら原作による斎木桂「賭ケグルイ双(ツイン)」が、本日5月22日発売のガンガンJOKER6月号(スクウェア・エニックス)で完結を迎えた。河本原作による尚村透「賭ケグルイ」に登場する早乙女芽亜里を主人公とした物語だ。

「賭ケグルイ双(ツイン)」は、ごく普通の家庭に生まれた少女・芽亜里が、ギャンブルの強さによって階級が決まる学園で生き抜く様を描いたスピンオフ作品。2015年に連載開始し、2021年には実写ドラマ化、2022年にはアニメ化されている。単行本最新14巻は7月22日に発売。また完結を記念し、今号では表紙と巻頭カラーに登場した。

そのほか今号では望月淳「ヴァニタスの手記」が連載再開。2022年のガンガンJOKER6月号(スクウェア・エニックス)以来の約1年ぶりの連載となる。