誰かを救える人殺しになるため、高校の殺人学科に通う「東京殺人学園」新連載

「東京殺人学園」扉ページ

ヒグマ原作による舛谷隆太郎の新連載「東京殺人学園」が、本日4月28日発売のヤングアニマル9・10合併号(白泉社)で開始した。

「東京殺人学園」の舞台は、都内で唯一「殺人学科」が存在する学校・不継主高等学校。主人公・進藤アヤトは、テロ組織の少年兵として育ったせいで反射的に人を殺そうとしてしまう。組織の壊滅によりアヤトは平和な日本で暮らし始めるが、いつか人を殺してしまうかもしれないと自分の力を恐れていた。そんなアヤトが「誰かを救える人殺し」になるため、不継主高等学校に入学する。