「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」がコンパクトサイズの単行本に

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」

荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の単行本が新書版のコンパクトサイズになって、本日4月4日に発売された。

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場するマンガ家・岸辺露伴が、「この世で最も黒い絵」の謎を追ってルーヴル美術館を訪れる物語。2009年に荒木初のフルカラー読み切りとして123ページで執筆された。日本では2011年に大判サイズの単行本として刊行されている。

なお「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」を原作とした実写映画が5月26日に公開に。「岸辺露伴は動かない」シリーズのドラマと同じく露伴役は高橋一生が演じる。