落ちこぼれ同士の恋を描く新連載がデザートで、“千輝くんまるわかりBOOK”も

デザート3月号

旗谷澄生の新連載「放課後ブルーモーメント」が、本日2月24日発売のデザート3月号(講談社)でスタートした。

「放課後ブルーモーメント」の主人公・水落鈴は憧れていた名門進学校・星丘高校へ入学するも、周囲のレベルの高さに付いていけず落ち込んでいた。真面目に勉強をがんばっていたにも関わらず、期末考査の成績は239人中238番目。そんなとき、補習で知り合った最下位の井原清登と仲良くなる。何事にも保守的な鈴は、清登の自由さに惹かれていき……。

そのほか同号では、巻頭カラーに亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が登場。表紙を3月3日に公開される実写映画より、千輝役の高橋恭平(なにわ男子)が飾っているほか、真綾役の畑芽育と手塚役の板垣李光人によるトークや撮影現場の裏側に迫る「千輝くんまるわかりBOOK」も付属した。