“魔術狩り”描くダークファンタジー新連載が月マガで、「修羅の紋」は月刊連載化

「断罪の魔術狩り」バナー

羊太郎原作による梳久耶マヒルの新連載「断罪の魔術狩り」が、本日2月6日発売の月刊少年マガジン3月号(講談社)でスタートした。

「断罪の魔術狩り」は、魔術犯罪者に鉄槌を下す“魔術狩り”シン=レイスロードを描くダークファンタジー。王立魔術学園きっての神童で、元素統率者のアリス=フォートゥナーは、世に跋扈する魔術犯罪者を裁くべく、“魔術狩り”を目指していた。そんなある日、アリスは冴えない旅の魔術師、シン=レイスロードと出会う。“魔術狩り”を目指すというアリスに対し、彼は「君じゃ無理だ」「“マトモで正しい人間”だからだ」と言うが……。

また同号より、川原正敏「修羅」シリーズスピンオフコメディ「陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!」が月刊連載化。2020年から隔月掲載されていた同作は、異世界に招喚された男・陸奥が、陸奥圓明流の技で敵をなぎ倒していく姿が描かれている。さらに月刊連載化と、最新6巻が2月16日に発売されることを記念し、月刊少年マガジン公式Twitter(@getsumaga)では、サイン入りの複製原画が当たるキャンペーンを開催。期間は2月27日から3月5日まで。