80歳のおばあちゃんが18歳に生まれ変わる、“人生の後悔”を消していく物語1巻

「18=80」1巻

岩渕竜子「18=80(エイティーン エイティ)」1巻が、本日1月23日に発売された。

モーニング(講談社)で連載中の同作の主人公は、楽しく穏やかに老後の日々を過ごす飴屋幸子、80歳。肺ガンを患い、「やりたいことなんてもうない」と思いながら、残り少なくなった人生を生きていた。そんなある日、幸子は突如肺炎にかかり死を覚悟するも、会いたい人たちに会わないまま死んでいくことへ強い後悔の念を抱く。すると、なぜか18歳の姿で目を覚まし……。エンデイングノートに記した人生の後悔を1つずつ消していく幸子の姿が描かれる。