神獣と人間、愛と渇望の大正浪漫ファンタジー「談虎色変-虎を談じて色変ず-」

「談虎色変-虎を談じて色変ず-」

螢の単行本「談虎色変-虎を談じて色変ず-」が本日12月27日に発売された。

同作は月刊コミックジーン(KADOKAWA)で連載された、神獣と人間による“愛と渇望”の物語。主人公の成緒は、幼い頃から人ならざる“黒い人影”が見えてしまう体質だった。やがて成長した成緒は、書生として小説家・美虎貴の家に住み込むことになるが、彼と出会った日から成緒の周囲で不可解な事件が起こり始めて……。書店購入特典として、アニメイト、とらのあなではそれぞれ4ページリーフレット、メロンブックスとフロマージュブックスではイラストカードが用意されている。

なお同作は「冬のゆるキュンBLフェア」の対象作品。参加書店で対象となる単行本を購入すると、8作品が参加した16ページの描き下ろし小冊子が手に入る。配布を行っている書店の一覧など、フェアの詳細はコミックジーン編集部の告知を確認しよう。