鈴木ジュリエッタの新連載「推しに甘噛み」、アニオタ吸血鬼×毒舌隣人のラブコメディ

「推しに甘噛み」扉ページ

鈴木ジュリエッタの新連載「推しに甘噛み」が、本日11月5日発売の花とゆめ23号(白泉社)でスタートした。

「神様はじめました」で知られる鈴木の最新作「推しに甘噛み」は、アニメ好きな吸血鬼の女の子・ヒナと、ヒナの推しキャラにそっくりな隣人・甘夏(あまなつ)の関係を描くラブコメディ。オタ活をしに日本にやってきたアニメオタクのヒナは、オタク仲間欲しさに、ホストクラブのキャッチに引っかかってしまうが……。同作は同誌10・11合併号に掲載された読み切りが好評を博し連載化。読み切りの内容を振り返る記事も掲載された。また連載開始を記念し、「香るマスクスプレー」のプレゼント企画も実施中だ。

また音久無「執事・黒星は傅かない」が最終回を迎えた。同作は、執事の黒星とお嬢様・紫(ゆかり)の“両片思い”ラブコメディ。10巻と11巻が2023年1月20日に同時発売される。また完結を記念し、同号のカラーイラストを使用したスマホスタンドが30人にプレゼントされる企画も展開されている。そのほか同号の付録には、sora「墜落JKと廃人教師」と師走ゆき「多聞くん今どっち!?」の描き下ろしイラストを使用した「灰仁&多聞くんもぐもぐクリアカード」が用意された。