川原礫の新作小説「デモンズ・クレスト」がタテ読みマンガで連載化、PVも公開

マンガ版「デモンズ・クレスト」ビジュアル

「ソードアート・オンライン」シリーズや「アクセル・ワールド」で知られる川原礫の新作小説「デモンズ・クレスト」がタテ読みマンガ化。11月6日からマンガアプリ・HykeComicで連載スタートする。

「デモンズ・クレスト」は小説とタテ読みフルカラーマンガという2つのメディアで同時展開されるプロジェクト。2031年、世界初の全感覚没入型VRMMO-RPGであるアクチュアル・マジック(AM)のテストプレイが開催され、小学6年生の芦原佑馬はプレイヤーとして参加する。新たなテクノロジーが作り出すVR世界に驚き、精緻なリアリティを持つフィールドに感動する佑馬。しかしダンジョンボスを倒した後、ユウマのアバターは奇妙な赤い光に包み込まれ、気付けば彼はゲームから強制的にログアウトしていた。そしてユウマが目にしたのは、ゲームの世界と現実が融合した新世界で……。

タテ読みマンガの連載では高野小鹿が脚本、TOもえが作画を担当。連載化を記念し、ロックバンド・AliAの楽曲「impulse」を使用したPVも公開された。なお川原による原作小説の1巻は11月10日に発売される。

本日10月19日より、マンガ版「デモンズ・クレスト」公式Twitterにて、連載決定を記念したフォロー&リツイートキャンペーンがスタート。10月28日まで行われるキャンペーン第1弾では、HykeComicで使えるコイン1万円分を116人にプレゼントする。10月29日から11月6日まで行われる第2弾では、川原、キャラクターデザインを手がける堀口悠紀子のサイン入り色紙を抽選で5人に贈呈。キャンペーン詳細は「デモンズ・クレスト」公式Twitterにて確認を。

(c)HykeComic / Straight Edge Inc.