話題の高校生アーティストが初めて理解者を見つけ…“才能”を描く青春ドラマ読切

「コンテンポラリー」扉ページ (c)仁志奈陸・もつ/集英社

仁志奈陸原作、もつ作画による読み切り「コンテンポラリー」が、本日9月26日に少年ジャンプ+で公開された。

「コンテンポラリー」は話題の女子高生アーティスト・田所志文を主人公に“才能”を描く青春ドラマ。“いいと感じたこと”をためらわず作品として表現し、それが評価されていた志文だったが、彼女は自分の作品が本当に理解されているのか疑問を感じていた。そんな彼女は、メディアのインタビューでは母親の言う通りにフィーリングを重視した天才肌系のキャラクターを演じており、周囲の期待や詮索に戸惑う日々を送っている。物語は志文が自分にとって初めての理解者を見つけたことから動き出す。