ダムに沈んだ村で過去の記憶が蘇る、「BABEL」石川優吾のファンタジーがBCで開幕

ビッグコミック18号

石川優吾の新連載「湖底のひまわり」が、本日9月9日発売のビッグコミック18号(小学館)で始動した。

東京の異常渇水が進行する中、世間では25年前にダムに沈んだ青旗村が姿を現したことが話題になっていた。その村の出身であり雑誌編集部に所属する戸草は、編集長の指示により、青旗村の取材へ足を運ぶこととなる。そして故郷へと帰った戸草はある記憶が蘇り……。「スプライト」「BABEL」の石川が描くノスタルジックファンタジーだ。