「リコリス・リコイル」コミカライズ連載がフラッパーで始動、次号秋★枝帰還

月刊コミックフラッパー10月号

TVアニメ「リコリス・リコイル」のコミカライズ連載が、本日9月5日発売の月刊コミックフラッパー10月号(KADOKAWA)でスタートした。作画は備前やすのりが担当している。

「リコリス・リコイル」は犯罪を未然に防ぐ秘密組織DAのエージェントである、“リコリス”と呼ばれる少女たちの物語。歴代最強のリコリスと称される千束(ちさと)と、優秀だがワケありなリコリス・たきなが、DAの支部である喫茶リコリコで出会ったことから運命の歯車が動き出す。今号の巻頭カラーを飾った。

そのほか今号では、河村まりなの新連載「近江の桜とメシ食うことになりまして」も始動。都会を離れ田舎暮らしを始めた山野幹太郎が、庭の大きな桜の木にお供えをしたところ、自称“しだれ桜の化身”の青年・このはが現れて供え物を食べてしまう。腹が減っているという幹太郎に、このはは「供物の礼に飯でも作ろう」と申し出て……。なお次号では秋★枝「コミュ力3からの初恋会話術(仮)」、ろここ「保健室はふたりきり」という新連載2本がスタート予定。