井上敏樹脚本「機動絶記ガンダム SEQUEL」1巻、ガンダムの名を失った“神”巡る物語

「機動絶記ガンダム SEQUEL」1巻

井上敏樹脚本による千明太郎「機動絶記ガンダム SEQUEL(シークエル)」の1巻が、本日8月29日に発売された。

かつて大戦で地球圏の守護神となったガンダムだったが、戦争終結後は平和を脅かす人々の敵として恐れられていた。最後の一機が処理されたその20年後。舞台は「血まみれのカオリス」と呼ばれる中年女性の公開処刑が行われようとしている帝都ガン・ドラドへと移る。カオリスは火だるまとなったはずだったが……。「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のほか「仮面ライダークウガ」をはじめとする数々のライダーシリーズに携わってきた井上と、「ガンダム」シリーズが初めてタッグを組み、“消滅から始まる”ガンダムを描く。Webマンガサイト・コミプレで連載中。書泉、芳林堂書店、メロンブックス、とらのあな、ゲーマーズ、ヨドバシカメラ、COMIC ZIN、応援書店では特典ペーパーが用意された。