アムロの伝記を書くキッカが関係者を取材する「ガンダム ピューリッツァー」1巻

「機動戦士ガンダム ピューリッツァー ―アムロ・レイは極光の彼方へ―」1巻

矢立肇富野由悠季原案、大脇千尋脚本による才谷ウメタロウ「機動戦士ガンダム ピューリッツァー ―アムロ・レイは極光の彼方へ―」1巻が、本日8月26日に発売された。

「機動戦士ガンダム ピューリッツァー ―アムロ・レイは極光の彼方へ―」は、大人になったキッカ・コバヤシがアムロ・レイの伝記を書くため、その足跡を辿る物語。撃墜王、戦争の英雄と戦果を称えられる一方で、そのイメージが独り歩きしていることに違和感を覚えたキッカは、アムロの人間像を書くため彼をよく知る人々に取材を申し込む。カイ・シデン、ジョブ・ジョン、オムルといった面々が過去を振り返り、その目で見てきたアムロの姿を語る。同作は月刊ガンダムエース(KADOKAWA)で連載中。

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