親に愛されなかった妹が、姉に代わって人食い辺境伯に嫁ぐ「身代わりの花嫁」1巻

「身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される」1巻

椎名さえら原作による一ノ瀬かおる「身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される」1巻が、本日8月5日に発売された。

「身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される」は、“人食い”と呼ばれるジークフリート・グーテンベルグ辺境伯が戦果の褒賞として、王国随一と噂の女性“ファーレンハイトの宝石”との結婚を望んだことから始まるラブストーリー。“ファーレンハイトの宝石”ことマチルダを人食い辺境伯に差し出すことを嫌がったファーレンハイト家は、身代わりとして妹のクラリスを嫁に出すことに決める。自分は家族から愛されていないという事実に気落ちするクラリスだったが、息苦しい家で我慢を強いられてきた彼女の人生は、辺境伯との出会いで変わっていく。同作は小説を原作としたコミカライズ作品で、KADOKAWAのComicWalkerで連載中。