杉田智和が阪口大助に煽られる「ハイチュウ」グリーンアップル味“お別れ”動画

杉田智和

杉田智和がソフトキャンディ「ハイチュウ」のグリーンアップル味を演じる動画「さようなら、グリーンアップル」が公開された。

1982年の発売から、40年もの長きにわたり生産されてきた「12粒ハイチュウ<グリーンアップル>」。スティックタイプ「ハイチュウ」のラインアップ刷新のため、7月生産分をもって販売終了となり、今後はアソートタイプのみで販売が継続される。

全3話が制作された「さようなら、グリーンアップル」には杉田のほか、「うまイチュウ」青りんご味役で阪口大助、「ハイチュウ」ストロベリー味役で庄司宇芽香が出演。生産終了を打ち明けたグリーンアップルが、新登場の「うまイチュウ<青りんご味>」に煽られたり、 別れの挨拶を最後までさせてもらえなかったりとさんざんな目に合いながら、裏の顔をのぞかせた各フレーバーから別れを告げられていく。

杉田からはコメントも到着。「『ハイチュウ』は高級品の立ち位置でした。 祖父がゲートボール場から持ち帰ってくる中にあるグレープ味が、特に美味しかった記憶があります」と「ハイチュウ」との思い出を語り、「妙なリアリティを感じたので、きっとこの脚本を書いた人の何かしらの経験から来たのかもしれません」と動画の感想を話している。

また、「12粒ハイチュウ<グリーンアップル>」12本セットが抽選で当たるほか、応募した人全員に杉田演じるグリーンアップルの“甘酸っぱいお別れボイス”がプレゼントされる「さようなら、グリーンアップルキャンペーン」を開催。さらに、森永製菓公式Twitterでは、生産終了するグリーンアップルが大きくデザインされたオリジナルQUOカード812円分が当たるキャンペーンも展開される。詳細は公式Twitter、特設サイトで確認を。

杉田智和コメント

動画に参加した感想

尖ったキャラクターが多かったです。妙なリアリティを感じたので、きっとこの脚本を書いた人の何かしらの経験から来たのかもしれません。

「ハイチュウ」の中で好きな味

通っていた駄菓子屋文房具店では、「ハイチュウ」は高級品の立ち位置でした。祖父がゲートボール場から持ち帰ってくる中にあるグレープ味が、特に美味しかった記憶があります。