竜族皇帝の“運命の番”になった妖精王女、のびのびと後宮ライフを満喫する1巻

「冷血竜皇陛下の『運命の番』らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~」1巻

柚子れもん原作によるヤス「冷血竜皇陛下の『運命の番』らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~」1巻が、本日3月30日に発売された。

柚子の小説をコミカライズした「冷血竜皇陛下の『運命の番』らしいですが、後宮に引きこもろうと思います」は、妖精族の王女・エフィニアと竜族の皇帝・グレンディルを描く異世界ファンタジー。成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになったエフィニアは、そこで自分がグレンディルの“運命の番”であることが発覚する。しぶしぶ受け入れることにしたエフィニアだったが「あんな子供みたいなのが俺の番だと?心外だ」というグレンディルの言葉を偶然聞いてしまい……。ほかの側室の嫌がらせにもめげず、のびのびと後宮ライフを満喫するエフィニアの姿が描かれる。同作は月刊少年シリウス(講談社)で連載中。