注目の新人・旭晨薫、浅見鶴子、あべまりなの初連載がASUKAで一挙スタート

「ジャック・ジャンク・ジャンキー」より。

本日3月24日発売のASUKA5月号(KADOKAWA)では、旭晨薫「ジャック・ジャンク・ジャンキー」、浅見鶴子「ロネと青い駒鳥(ロビン)」、あべまりな「エイタパ・ニーチ協奏曲(コンチェルト)」という3つの新連載が幕を開けた。

「ジャック・ジャンク・ジャンキー」は米国ロサンゼルスのスキッド・ロウを舞台に、便利屋を営むガールズバディ、メイとルイーズを描く物語。第1話は煙草と口紅で彩られた彼女たちの仕事場に、小さな依頼人がやってきたことから動き出す。

「ロネと青い駒鳥」の物語は19世紀のロンドンから始まる。カンタベリーからロンドンに向かう道中、父親とはぐれてしまった17歳の少女ロネは、見知らぬ大都会で単身父を探すことになるのだが、田舎者のロネにとってその前途は多難で……。

「エイタパ・ニーチ協奏曲」の舞台は音楽で溢れる世界エイタパン。最高の演奏者“エイタパ・ニーチ”に憧れるも、周囲に「エイタパンいちのへたっぴ」と言われている小さな奏者ミリと、ミリをとりまく人々の日常が綴られる。

旭晨、浅見、あべは3人ともこれが初連載。新たな才能が紡ぐ物語をお見逃しなく。