“教え子の恋人のふり”から始まるオフィスラブ、花田祐実「わたしは憧れの恋人」

「わたしは憧れの恋人」

花田祐実の単行本「わたしは憧れの恋人」が、本日3月16日に発売された。

物語は社会人2年目の小雪が、学生時代に家庭教師をしていた高校生の晴生に「友人の前で恋人役になってほしい」と頼まれるところから始まる。「当日はもっと大人っぽくして来てほしい」と言われた小雪は、メガネを外し、おしゃれな女性になろうと努力に励む。そんな矢先、小雪は同期の紺野と急接近し……。単行本には描き下ろしのマンガも収められている。