「炎の転校生」新作読み切りがゲッサンに登場!島本和彦×青山剛昌の対談も

「炎の転校生REVOLUTION」前編より。

本日10月12日発売のゲッサン11月号(小学館)には、島本和彦による新作読み切り「炎の転校生REVOLUTION」前編が掲載されている。

1983年から1985年まで、週刊少年サンデー(小学館)にて連載された「炎の転校生」。同作を原作としたNetflixオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」が、11月10日より世界190カ国で同時配信されることを記念し、ドラマともリンクする新作読み切りが登場した。ドラマではジャニーズWESTが主演を務め、かつて“炎の転校生”と呼ばれた伝説の男・滝沢が校長を務めるエリート校にやってきた駆(カケル)という名を持つ7人の転校生を描く。

なお11月10日には「炎の転校生 ドラマ化記念 復活総集編」と、「アオイホノオ」最新18巻が同時発売。「アオイホノオ」18巻は、「炎の転校生REVOLUTION」前編が収録された小冊子付き特別版も用意される。そのほか今号には10月18日に発売される「青山剛昌30周年本」にも収められる、島本と青山の対談がダイジェストにて掲載された。さらに次号より、島本とジャニーズWESTによる座談会の模様が2号連続にて収録される。

加えて今号では井上まいによる新連載「春のムショク」が開幕。働いていたデザイン事務所を辞め、無職生活をスタートさせた25歳の主人公・春野漱介が、桜の舞う夜、浮世離れした美少女に出会うところから動き出す。カメントツが独自の切り口で描くグルメマンガ「スタッフがおいしくいただきました」も始動した。

また同誌には、田岡りき「吾輩の部屋である」のドラマ化を記念し、田岡と目下オンエア中のドラマで主演を務める菊池風磨(Sexy Zone)との対談が掲載されているほか、山本崇一朗「からかい上手の高木さん」のパーカーの応募者全員サービスが実施された。