海野つなみの新作読み切りがフィーヤンに、辞表提出から始まる人間ドラマ

海野つなみ「スプートニク」カラー扉

海野つなみの読み切り「スプートニク」が、本日10月7日発売のフィール・ヤング11月号(祥伝社)に掲載された。

「スプートニク」はウエディングプランナーになって3年の浅利千尋が、女上司に辞表を提出するところからスタート。必死に引き止める女上司が浅利の言い分に納得させられ、ある意外な結末を出すことで物語は動き出す。「逃げるは恥だが役に立つ」の完結後、海野にとって初の新作読み切りという同作に注目だ。

そのほか同誌では、「ボンクラボンボンハウス」1巻を本日刊行したねむようこと、11月に「違国日記」の1巻が発売されるヤマシタトモコの対談を掲載。同世代で親交が深いという2人により、和気あいあいとしたトークが展開された。