つのだじろう、楳図かずお、伊藤潤二…恐怖マンガ原作映画の特集上映が神保町で

「つのだじろう 楳図かずお 伊藤潤二―名作恐怖漫画劇場」ビジュアル

特集上映「つのだじろう 楳図かずお 伊藤潤二―名作恐怖漫画劇場」が、明日12月18日から28日にかけて東京・神保町シアターで開催される。

「名作恐怖漫画劇場」ではつのだじろう楳図かずお伊藤潤二のマンガを原作とする実写映画5本を順次上映。つのだの「恐怖新聞」を原作とする2004年作「予言」、楳図原作の2008年作「おろち」と2005年作「楳図かずお恐怖劇場 蟲たちの家」、伊藤原作の1999年作「富江」と2000年作「うずまき」がスクリーンにかけられる。チケットは当日券のみで、一般1300円、シニア1100円、学生900円。スケジュールは神保町シアターの公式サイトで確認を。