最強の両親から生まれた超最強の息子が一人旅に出る、なろう発ファンタジー1巻

「剣神と魔帝の息子はダテじゃない」1巻

shiryu原作、葉山えいしキャラクター原案による結ゆい「剣神と魔帝の息子はダテじゃない」の1巻が本日11月19日に発売された。

「剣神と魔帝の息子はダテじゃない」の主人公は「剣神」の父と「魔帝」の母という最強の2人を両親に持つ青年・リューク。彼は世間の注目を浴びることがないようにという両親の思いのもと、大陸で一番危険とされる人里離れた魔の森でひっそり暮らしていた。16歳になり、両親に匹敵するほどの力を持つようになったリュークは魔の森以外の世界を知るために一人旅へ出ることに。旅の中で出会った双子の姉妹・アンとアナや元冒険者の受付嬢・メリーたちとともに、少しずつ世界の広さを学ぶリュークの姿が描かれている。「剣神と魔帝の息子はダテじゃない」はshiryuが投稿サイト・小説家になろうで連載していたファンタジー小説を結がコミカライズしたもので、水曜日はまったりダッシュエックスコミックスで連載されている。